初老期からの精神医療について|医療法人寿康会 大府病院|知多郡東浦町の精神科
精神科

〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字上源吾1番地

トピックス Topics

初老期からの精神医療について

初老期からのこころの病に対する
専門的アプローチ

当院では精神医療のなかでも、特に中年期から初老期以降の患者さんの治療を外来・入院とも積極的に引き受けております。
この年代で生じるこころの症状は、青年期とは異なる精神疾患であることが多く、また認知症をはじめとする神経疾患に起因することもあります。さらにはからだの問題にも配慮する必要があり、一般精神科領域にとどまらない幅広い医療知識が求められます。

当院は精神科専門医資格に加えて内科認定資格や、認知症専門資格を有する医師が対応することで、複雑な病態に対して適切な治療を提供します。また、認知症の心配や、その種類の診断については専門外来を提供しております。
ご本人に自覚がなくても、ご家族が症状でお困りになるケースもあります。患者さんやご家族のかたの状況を考慮し、一人ひとりに合わせた治療や支援サービスをご提案いたします。お困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

CONSULTATION
こんな場合はご相談ください
  • 気分の落ち込みが続いている
  • 原因不明の体調不良や痛み
  • 眠れない
  • 被害的な妄想を話す
  • イライラ、怒りっぽい
  • 幻覚が見えることがある
  • いつもそわそわと落ち着かない
  • 忘れっぽい